StickPCが届き増した

■VANGOODが届き増した。
しっかりした、化粧箱に入っています。
大きさは、16.5cm、14cm、厚さ3.5cmぐらいです。
蓋はすっぽりと、かぶっていますので、全体を上に持ち上げて開きます。
右側にVANGOOD本体が入っています。
右側には、ボール箱が入っています。
この箱の中には、HDMIケーブルと、ACアダプターが入っています。
簡単なマニュアルも入っていますが、日本語ではないようです

■VANGOOD本体を触ってみます。
化粧箱から取り出しますと、「軽い!!」。
冷却ファンは付いていますが、放熱を良くするためか、上部と背面は、網目状にでこぼこしています。
触っただけでは、上面も背面も同じようで裏表の区別が付きません。
iPoneと同じように、上面の下の方の中央に、1cmぐらいの丸いボタンがあります。
これが電源ボタンです。
この電源ボタンが付いている面が、上面でしょう。
でもこの電源ボタンは、すぐには分かりませんね。
慣れれば、何と言うことも無く、すぐに押せるようになります。

右側面に、マイクロUSBコネクタがあります、これが電源供給用です。
その上方に、マイクロSDカードスロットがありますが、これも良く探さないと、分かりません。
左側面の、下の方に、AタイプのUSBポートが2つ並んでいます。
手前の方が、USB3.0で、上の方がUSB2.1です。

ACアダプターはiPadなどに比べると、安っぽい感じがします。
スピーカーも内蔵されていないので、音はどこから出るのだろう?

HDMI端子にテレビやスピーカー付きのディスプレーを接続すると、そこから音が出るようです。
私のパソコン用ディスプレーは、スピーカーが付いて居ません。

Windows10から、Narratorを使って、全盲でも音声で、Windows10のセットアップが出来るようになったのに、また、「眼」を借りないと駄目なのかな。

次回はこのVANGOODのWindows10のセットアップを書きます。


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