PC-Talker10のインストール用のUSBの作成
■PC-Talker10をインストールします。
前回のGPD-Pocketの時と同じように、USBフラッシュメモリから、インストールすることにします。
記述内容は、GPD-Pocketと同じようになりますが、再度書いておきます。
PC-Talker10のインストール用のUSBメモリは、既に持っていますが、作り方を再度書きます。
■PC-Talker10のインストール用USBフラッシュメモリを作ります。
1.DVDドライブが付いたパソコンか、外付けのDVDドライブが接続されているパソコンを用意します。
2.容量が8GBか16GBのUSBフラッシュメモリを用意します。
3.DVDドライブが付いたパソコンのUSBポートに、用意したUSBフラッシュメモリを差します。
4.[Windows+E]キーを押して、PC(エクスプローラー)を開きます。
5.リストビューで、[上下カーソル]キーを押してUSBフラッシュメモリを選択します。
6.[Application]キーを押して、コンテキストメニューを出します。
7.[上下カーソル]キーで、「フォーマット」を選択して、[Enter]キーを押します。
「開始」とガイドがありますが、次の設定をします。
8.[Tab]キーを押して行き、「ファイル システム(F)」で[上下カーソル]キーで「FAT32 (既定)」を選択します。
更に[Tab]キーを押して「ボリューム ラベル(L) 」を選択して、「PC-Talker10インストール用」と入力します。
この名称は任意ですので、ご自分で自由に付けてください。
[Tab]キーを押して行き、「クイック フォーマット(&Q)」で、[Space]キーを押して「チェック」を付けます。
9.[Tab]キーを押して、「開始」を選択して、[Enter]キーを押します。
「フォーマット - USB ドライブ (F:)のメッセージ 警告: フォーマットするとこのディスクのすべてのデータが消去されます。
ディスクをフォーマットするには [OK] を、終了する場合は [キャンセル] をクリックしてください。 エンターは OK エスケープは キャンセル」と、メッセージが出ますので、[Enter]キーを押します。
10.クイックフォーマットですので、すぐに完了します。
[Tab]キーを押して「完了」を選択して、[Enter]キーを押します。
11.[Tab]キーを押して行き「閉じる」を選択して、[Enter]キーを押します。
これで、USBフラッシュメモリの準備が出来ました。
12.DVDドライブにPC-Talker10のDVDを、[Shift]キーを押し続けながら入れます。
[Shift]キーを押しながら入れないと、PC-Talker10のセットアップが始まってしまいます[Shift]キーはしばらく押し続けてください。
13.[Windows+E]キーを押して、PC(エクスプローラー)を開きます。
14.[Shift+Tab]キーを一度押して、PCのツリービューに移動します。
15.[上下カーソル]キーで「PC」を選択します、もしプラスとガイドがありましたら、[右カーソル]キーを押して「PC マイナス」にして開きます。
16.さらに[下カーソル]キーを押して「DVD プラス」を選択して、[Enter]キーを押します。
必ず[Enter]キーを押してください。
17.[Tab]キーを押して「リストビュー」に戻ります。
18.リストビューを全て選択します。
選択の方法は、リストビューに移動したら、一度[下カーソル]キーを押してから、[上カーソル]キーで一番上のリストを選択してから、[Shift]キーを押しながら[下カーソル]キーで、リストの最後までを範囲選択状態にした方がうまく行くようです。
19.[Ctrl+C]キーでコピーします。
20.[Backspace]キーを押して、PCを戻します。
21.[上下カーソル]キーで「PC-Talker10インストール」USBフラッシュメモリを選択して、[Enter]キーを押して開きます。
22.一度[下カーソル]キーを押してから、[Ctrl+V]キーでUSBのルートに貼り付けます。
フォルダーは作ってはいけません。
これで「PC-Talker10」のインストール用のUSBフラッシュメモリが出来ました。