1.デスクトップパソコンの、次のフォルダーを、USBメモリにコピーします。
USBメモリはGPD-PocketにさしてVHDにした物とは別の物です。
"C:\MmCorp"
2.USBフラッシュメモリを、デスクトップパソコンから外します。
3.GPD-PocketのUSB Cポートに変換アダプタを介して、差します。
4.GPD-Pocketを起動します。
5.[Windows+E]キーを押して、PCを開きます。
6.[上下カーソル]キーで、EドライブのUSBを選択して、[Enter]キーを押して開きます。
7.[上下カーソル]キーで、「MmCorp」を選択して、[Enter]キーを押して開きます。
8.[上下カーソル]キーで、「MmMail2」を選択して、[Enter]キーで開き、さらに、「ユーザー名」を選択して、[Enter]キーで開きます。
9.その中から、[上下カーソル]キーで、「mbakup」(フォルダーの一番上にあります)を選択して、[Ctrl+C]でコピーします。
10.[Windows+E]キーを押して、PCを開きます。
11.[上下カーソル]キーで、DドライブのVHDを選択して、[Enter]キーで開きます。
12.[上下カーソル]キーで、「MmCorp」を選択して、[Enter]キーを押して開きます。
前の項で、インストールしたMmMailを一度でも起動すれば、VHD内に、「MmCorp」フォルダーが出来ています。
13.[上下カーソル]キーで、「MmMail2」を選択して、[Enter]キーで開きます。
さらに、[上下カーソル]キーで、「ユーザー名」を選択して、[Enter]キーで開きます。
14.そこに、コピーした、「mbakup」を、[Ctrl+V]キーで上書きで貼り付けます。
15.[Alt+Tab]キーを押して、前の、USBメモリで開いた、「MmCorp」にタスクを切り替えます。
16.[上下カーソル]キーで、「user0」を選択します。
「user0」フォルダーが、受信したメールデーターが保存されているフォルダーですので、[Ctrl+C]キーを押して、コピーします。
もし「user1」、「user2」などのホルダーがあれば、複数のメールアカウントを設定していますので、それらもコピーします。
17.[Alt+Tab]キーで、タスクを、VHDの、「MmCorp」に切り替えて、そのユーザー名のフォルダーの中に、[Ctrl+V]キーで貼り付けます。
18.[Windows]キーを押して、「マイスタートメニュー」を開きます。
19.[上カーソル]キーで、「全てのプログラム メニュー」を選択して、[右カーソル]キーで、サブメニューを開きます。
20.[上下カーソル]キーを押して行き、「MmMail2 メニュー」を選択して、[右カーソル]キーで、「MmMail2」を選択します。
21.何時も起動するMmMail2を、「全てのプログラム」から起動するのは、面倒です。
そこで、ここで、[Application]キーを押して、コンテキストメニューを出し、[下カーソル]キーで、「マイスタートメニューにピン止め」を選択して、[Enter]キーを押します。
これで、「MmMail2」の起動ショートカットが、「マイスタートメニュー」に、登録されました。
22.[Windows]キーを押して、[上下カーソル]キーで、「MmMail2」を選択して、[Enter]キーを押して起動します。
23.「こんにちは お試す中です
このメッセージは『MMメール2』 起動時に毎回表示されます。 まだ送金していません。 試用します。」のメッセージが出ます。
24.ユーザー登録IDを持っていれば、ここで、[下カーソル]キーを押して、「送金したのでユーザー登録をします。」を選択して、[Enter]キーを押します。
25.ユーザーIDとパスワードを入力するエディットボックスが出ますので、登録してある、自分のIDとパスワードを入力して、[Enter]キーを押します。
ピンと音がして「ユーザー登録が完了しました」とガイドがあります。
[Enter]キーを押しますと、「MmMail2」が再起動します。
26.MmMail2の「受信箱」などに、以前受信したメールが表示されています。
27.[Alt]キーを押して、[右カーソル]キーで、「ツール」を選択します。
28.[上カーソル]キーを押して、「設定データーのリカバリ」を選択して、[Enter]キーを押します。
29.次のチェック項目が出ますので、全てチェックを入れます。
・設定データ(&1) チェック。
・アドレス帳データ(&2) チェック。
・振り分けデータ(&3) チェック。
・スパム駆除データ(&4) チェック。
[Tab]キーを押して、「OK」まで行き、[Enter]キーを押します。