タブレットが届きました

■購入したMIIX2 8が届きました

宅配便は、通常は段ボールの箱に入って来るのですが、渡された荷物は、柔らかくて枕のような物でした。ちょっと驚いたのですが…。ビニールに包まれているようです。 ビニールの袋に入れて、余分な所を、セロテープで、ベタベタと貼ってあります。
ひょっとして、ゴミ袋? まさかね。
セロテープをはがすのは、面倒なので、カッターナイフで、一方を切り裂くことにしました。
中からは、例のイライラした時に、プチ プチとつぶす、緩衝材に、何重にも包まれた物が出てきました。
これも、セロテープで、べたべたと貼ってあるので、カッターナイフで、一部を切って、やっと本体の箱を引きずり出しました。
名前も知らない、安売り店で買うと、こんなものですかね。

取り出した箱は、幅が22センチ奥行きが14センチ、高さが7センチぐらいの、かなりしっかりした化粧箱です。最近のスマホなどの箱と同じような作りです。
パソコンの、段ボールの箱とは違いますね。
触った感じは紙のようですが、のりしろの重ね合わせが無いので、プラスチックかも知れません。
これも、テープで封印がしてあります。新品なので、当然ですね。
箱を傷つけないように、封印してあるテープだけを、カッターナイフで切ります。
あれ、反対側にも、テープが貼ってありました。
蓋は、本体と同じぐらいの深さで、すっぽりと上に抜けます。
一番上には、ビニールの封筒に入った、薄いものが箱の大きさと同じぐらいで、乗っています。
これは、付属のディスプレーの、保護シートだと思います。
それを、取り除くと、ビニールに入った、タブレット本体が、平らな状態で乗っています。
持ち上げてみます。
軽いです、物好きな人がハカリに乗せたら、仕様書の350グラムより3グラム軽くて、347グラムだったと、Webに書いていました(どうでも良いですかね)。
本体を取り除いた箱は、上げ底になっていて、端につまみが出っ張っていますので、持ち上げますと、上げ底のふたが開きます。
中には、仕様書と言っても、本には製本されていない、折りたたんだ一枚の紙に印刷してあるものです。
あと、Office2013のプロダクトキーが書かれた、カードが入ったパッケージがあります。
その下には、充電用のUSBケーブルと、ACアダプターが入っています。
ACアダプターは、iPhonのサイコロのようなACアダプターの2倍ぐらいの大きさがあります。
ケーブルが無くて、コンセントに直接さす物です。
保証書は、パッケージの裏側に貼り付けてあるようです。
これで、全部ですかね、一応付属品は揃っているようです。

■MIIX2 8の本体を触ってみます

本体はプラスチックですが、さわり心地は良いですね。
平らにおいた状態で、上の面は、全面がガラスで、ツルツルですね。
何もありません。
ガラスの周りのフチは1mmぐらいです。
四隅の角や側面の下側は、丸みを帯びていて、角はありません。
裏の面には、ほぼ中央に、幅が1センチぐらいで長さが4センチぐらいのギザギザしたものがありますね、これは何だろう。
あとは、シールが何枚か貼ってあります、たぶん、製造番号などが書いてあるシールと、Windows8.1のロゴシールでしょう。
ノートパソコンみたいに、四隅にゴム足は付いていません。
角の一つに、5ミリぐらいの丸いへこみがあります、これは、背面のカメラでしょう。
同じ側の反対の角に、四角なへこみがあります、これは何でしょうね。
机の上に直に置くと、中央部のギザギザで、机に傷が付く恐れもありますね。
専用のケースも売っていますが、かなりの重さがあるので、今回は買いません。
100円ショップで、ウレタンのケースを、買う予定ですので、それを下敷きにすれば良いと思っています。
でも、今は無いので、マウスパットを、机の上に置いて、その上に置くことにします。

周りの側面、と言っても8mmぐらいしかないのですが、触ってゆくと、ボタン類が付いている側面があります。
とりあえず、これを、上側面とします、つまり横置きになります。
ボタン類ですが、上側面の左端にあるのが、電源ボタンです、2、3秒ぐらい長押しをして電源を入れます。
これを、今押すと、セットアップが始まってしまいますので、押しません。
その右側に、少し長めのボタンがあります。
ボリュームボタンだと思います。
ボリュームアップとボリュームダウンが出来るのですが、ボタンは一つしかありません。左の端を押すとアップで右端を押すとダウンになるのだと思います。
押してみます、かなり鈍い感覚で、プツ プツと感じます。
さらに右に行きますと、幅が2mmぐらいで長さが3cmの少しぐらぐらと動く物があります。
これが、マイクロSDカードを差し込むスロットの蓋のようです。
後でマイクロSDカードを、差す時に、この蓋の開け方に苦労しました。
一度出来てしまえば、どうと言うことはないのですが…。
更に右に行きますと、ほとんど右端に近くなりますが、マイクロUSBを差し込むコネクタがあります。
右側面と、下側面は何もありません。
左側面の上の方に、イヤホンを差し込む穴があります。
以上で全てですね。
大きさは、iPadミニとほとんど同じ大きさですが、少しこちらの方が、横長です。
とにかく軽く薄いです。

眼を借りて例の裏面のギザギザを見て貰った所、「Lenovo」のロゴのようです。


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