Surface 3が届きました

■「Surface 3 Wi-Fi モデル」が届きました。
このモデルは、2015年10月9日に日本での発売が始まったばかりですので、2015年11月現在では量販店では売られていないようです。
私は、パソコンは、何時も最安値を意識して買っているのですが、今回は、まともにマイクロソフトストアから購入しました。
初期不良はもちろん、気に入らなくても、30日間の返品が出来るようです。
この制度が後で役に立ちました。
マイクロソフトストアのwebは、構成がよく分からず違う機種を注文しそうになったので、電話での注文をしました。
ただし、代引きの注文は出来ず、クレジットカードのみの支払いになります。
2015年10月18日に発注して、2015年10月20日に届きました。
最近のネットショップの納品は、どこでもすごく速く届きますね。

●開けてみます。
宅急便の段ボール箱の中に、「Surface 3」の箱が入っています。
このパッケージは、平らに置いた状態で水平に横に引き出すようになっています。
もちろん新品ですので、一カ所がテープで固定してあります。
カッターナイフでテープを切ります。
第1印象は、「思った以上に大きい!」でした。
もっとも、最近ではMiiks 8ばかり触っているので、そう感じるのかも知れません。
箱の中身は、本体とACアダプターと充電用のケーブルとOffice2016のプロダクトキーと簡単なマニュアルが入っています。

●本体を触ってみます。
上面は、タブレットですので全面がガラスで、ツルツルで何もありません。
いや、ありました!
横向きで置いた状態で、上の方から1cmの中央付近に、1mmぐらいの丸いへこみがあります。初めは傷かと思ったのですが、マイクの穴だそうです。

上側面には、電源ボタンとボリュームボタンがあります。
左のボタンが電源です。右隣の少し長めのボタンがボリュームボタンです。
電源ボタンに近い方の端を押すとプラスでボリュームが大きくなります。
反対に遠い方の端は、マイナスで、ボリュームが小さくなって行きます。

右側面には一番上から、マイクロHDIMコネクター、USB3コネクター(フルサイズ)、充電用マイクロUSBコネクター、イヤホンコネクタがあります。
下側面には、純正のキーボードケースに接続するコネクターがあります。
左右側面の、下の3分の1ぐらいに、爪が入る位の隙間があります。
ここに爪をかけて、背面の方に開くと、3段階調節が出来るスタンドが出ます。
かなり丈夫そうです。
これを開くと、ノートパソコンのような角度でタブレットを置くことが出来ます。

マイクロSDXCカードの挿入コネクターは、このスタンドを開いた状態で、タブレットの背面にあります。
本体のボタンやコネクター類は以上です。
なかなか、格好が良いです。

ACアダプターは、電源コネクターに直差しするタイプです。
差し込む、2本の足がACアダプターの中に、たたまれていますので携帯する時に邪魔にならなくて良いです。
付属の、充電用のUSBケーブルを差し込むコネクターがあります。
充電用のケーブルの、タブレットに接続する方に、幅1cm×1.5cmぐらいの、四角い物が付いていて、そこにマイクロUSB端子が付いています。
この四角いものには、充電時に点灯するパイロットランプが付いています。

マニュアルは、非常に簡単な物しか入っていません。


 前の項目へ   視覚障害者のWindows10操作へ戻る   次の項目へ