頻繁に使うアプリケーションソフトの起動ショートカットをスタートメニューの左の列に登録しておくと、頻繁に使うソフトの起動が楽になります。
1.[Windows]キーを押してスタートメニューを出します。
2.[上カーソル]キーを一度押して「すべてのプログラム」を選択して[右カーソル]キーを一度押します。
3.[下カーソル]キーで左の列から登録したいアプリケーションソフトの起動ショートカットを選択します。
4.[Application]キーまたは[Shift+F10]キーを押します。
5.コンテキストメニューが開きますので[上下カーソル]キーで「スタート メニューに表示する(U)」を選択して[Enter]キーを押します。
6.これでスタートメニューの左の列に起動ショートカットが表示されます。
7.[Windows]キーを押して[下カーソル]キーを押してゆきますと選択が出来ます。
[Enter]キーを押しますとそのソフトが起動します。
例としてMicrosoft Office Excel 2010の起動ショートカットを登録してみましょう。
1.[Windows]キーを押してスタートメニューを出します。
2.[上カーソル]キーを押して「すべてのプログラム」を選択して[右カーソル]キーを一度押します。
3.「プログラムとファイルの検索」と音声ガイドがありますが、そのまま[下カーソル]キーを押してゆきます。
4.「Microsoft Office プラス」を選択します。
([下カーソル]キーを数回押した後で[M]キーを押してゆくと早く見つかります)。
5.プラスと言いますのでフォルダーがたたまれていますので[右カーソル]キーを押して開きます。
6.[右カーソル]キーで開いた直後は、2013年8月現在でのPC-Talker7では音声ガイドが出ないようですが、[下カーソル]キーを押してゆきますとフォルダーの内容が出ています。
7.[上下カーソル]キーで「Microsoft Office Excel 2010」を選択します。
選択されたら[Enter]キーを押してはいけません。
8.[Application]キーまたは[Shift+F10]キーを押します。
9.コンテキストメニューが出ますので[上下カーソル]キーで「スタート メニューに表示する(U)」を選択して[Enter]キーを押します。
10.[Windows]キーを押してスタートメニューを閉じます。
11.[Windows]キーを押して再びスタートメニューを出して[下カーソル]キーを押してゆくと「Microsoft Office Excel 2010」が有りますので、[Enter]キーを押すと、エクセルが起動します。
起動ショートカットの選択には、頭文字が半角の英数文字であれば、その文字をキーボードから入力すると、ジャンプする機能はWindowsXPと同じですが、「プログラムとファイルの検索」が選択されている場合は、他のプログラム名も出てきたりして、うまく行きませんので、[下カーソル]キーを押して、スタートメニューのリストに入ってからおこなうと、うまく機能します。 、スタートメニューのリストに入ってからおこなうとうまく機能します。